今市というと駄洒落に使われる程度しか印象がない町ではあるのですが、実際に歩いてみると様々な物が街中には残されていました。
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上今市の駅は外部に水車がついている珍しい駅です。内部はちょっとした美術館になっていて、絵などが展示されていました。同時に周囲は「杉並木公園」として整備されています。
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杉並木公園内には「世界の水車」として各地の水車の模型が展示してありました。無論、全ての水車が実際に水で廻っていました。
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中には公園内の蕎麦屋で使われるそば打ちの粉をひくのに使われているものもありました。様々な種類があるので、見ているだけでも楽しかったです。
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無論、園内には日光街道の杉並木も残されています。とはいえ、この道は現役で実際に車が走れるのは少し問題な気もしました。
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公園内には小さいながらも紫陽花園があり、綺麗な紫陽花の鑑賞ができるようになっていました。
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下今市駅近くには二宮尊徳を祭った神社があります。ここの手には墓地があり、そこに二宮尊徳の墓があります。
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知名度の割にはあまり大きな墓ではありませんでした。説明書きが無ければ見逃しそうな平凡な墓でした。
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下今市駅前にあった湧水。今市のは各種の成分を含んだ「おいしい水」なのだ、と説明には書かれてありました。
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今市北部の道脇に鎮座していた石仏達。特に説明があったわけではありませんが、結構印象に残っています。
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古くからの農家がさり気なく道端に残っていました。一応は市の文化財のようですが、訪れる人は少ないようです。
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駅近くの酒倉。
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幣礼使街道の杉並木。
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幣礼使街道の杉並木。
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幣礼使街道の杉並木。
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